相続税の計算の相談

相続税の計算については、個人では絶対にできないものではありませんが、少し複雑な計算にはなります。
自力ですべての計算をできる方ばかりではないでしょうから、これの計算について相談したいこともあるでしょう。
そのときはどうしたらいいでしょうか?

基本的には自分で計算をするつもりで、部分的にわからないことを聞きたいだけなら、税務署での相談がまずできます。
こちらでは納税者に向けた手続きの相談の受付もやっており、個別に相談に行けば、対象の税金の計算方法を教えてもらえます。
相続税ももちろん対象の税金の1つですから、個別に相談に行けば計算法も教えてもらえますよ。
特に計算法をすべて教えてほしいというものではなく、基本はもう知っており、部分的にわからないことがあるだけなら、そこに絞って相談できますよね。
このような相談なら、税務署でそこに絞って詳しく教えてもらえますから、疑問が解決することも多いでしょう。

ただ気をつけたいのは、税務署でできる相談は、あくまで基本的な計算法の案内だけになること。
計算の代行などはしていません。
つまりその計算法を自分の相続のケースに当てはめて、具体的にいくらになるのかは自分で計算しないといけないのです。

また、税務署で案内をしているのはあくまで基本の計算の流れで、なるべく節税になる計算法の案内などは原則対応していません。
自分のケースでもっとも相続税額が安くなる計算法など知りたいときは、税務署での相談はやや不向きです。
計算の一部、もしくはすべてを代わりにやってほしいという相談や、なるべく節税になる計算法を相談したいときなど、税理士を頼るといいです。
こちらは税金の専門家で、主に納税者の立場からの相談受付をやっています。

そのため、相続税の計算の案内はもちろんですが、その計算の一部やすべてを代わりにやるといった対応も可能です。
できる限り節税したいという注文にも対応可能ですから、これを計算するときにできるだけ節税したいときなど、非常に向いています。
実際に計算してみて難しいと思ったら、税務署や税理士まで相談してみてください。